登場人物や設定が原作と異なり、削除・改変されていたのもあるけど、
ストーリーも俳優たちの選定もとても素晴らしかったよ!
私的には分かりやすかったし、見どころは全部見た感じでした。
そんな中、残念な点もあるんですよね…
ストーリーのあらすじなどは、他のブログでも見受けられたため
先に考察と良かったポイントを簡単にご紹介!第一週目1位おめでとう☆
キャストのGOODポイント
永井 圭(佐藤健 役)
・人間性がアニメよりわかりやすい感じ(達観せず、感情表現があった…笑顔は無いけど!)
・妹やおばあさん、そして「打上げやるんじゃなかったのかよ…!」という中での優しい面が良いかな~
・冒頭、研究所にての人体実験時のミイラ巻…眼だけでも気迫は十分伝わった…!
佐藤さん(綾野剛 役)
・無双、軍人設定ではないのにアニメよりスゴく、長期戦で見れた!
・だいたい笑顔、ある意味ステキ、しかし一番の笑顔は「来ちゃった♪」でしょうね!
私的 考察
・『幽霊』の正体について≒IBMだけど言及せず(初見でも分かりやすいから良かったかと)
・50階近く上ることになった階段だって、リセットしながら行けば多分、駆け足し続けれる!?
(50✕3メートルで約150メートルかな…東京タワーよりは全然低い(笑))
・狙撃手の田中がスナイパーにやられなかったのは?
→厚労省の周りって高層ビル無いよね!防犯上、そゆ街だもんね!リアルを追求してる…!
・佐藤さんが二十年間、人体実験され続けてた設定
→人への恨みどころか、精神がおかしくなったと言うのを、表すなら良いのかも?
そらぁ、目的は自治区じゃなくなるレベルだ…
・前髪がうっとおしい配役となってたのは、スタントマンを使った際にわかりにくくするためかな?
逆を言えば、そんな必要がなかった佐藤健&綾野剛はスゴイ…!
・銃戦で佐藤さんが幽霊を使わず実力のみで戦ったのは、「見せるため」かな?
幽霊の見えない人間が見てもこれで亜人の強さがバッチリ分かる★ハハハ
残念なのは・・
『ジョン ウィック』も驚きのアクション、SAT(サット)戦!これは海外・ハリウッドだって目じゃないぜ!
「海外よ、これが映画だ!」
って言って良いと感じた…しかし、懸念されるのが時事問題。
911とは規模が違えども、飛行機が厚労省に突っ込むのや、
ラスベガスの銃乱射事件もあったばかり…
自粛の影響が多大にありそうなのが残念です…色んな人に見て欲しいですけどね。
メモ:主演2人のインタビューが熱いね!→http://eiga.com/movie/85936/interview/
観賞者の評価はどうでしょう?
今回は覚書も兼ねた投稿なので、また編集していきますね!
水曜日のレディースデイ、亜人を見ても大丈夫な方には是非オススメの日です。